日本シミュレーション学会多次元移動通信網研究会(オンライン開催)の御案内
日本シミュレーション学会
多次元移動通信網研究委員会
顧問,委員各位
多次元移動通信網研究委員会委員長
森下 久(防衛大学校)
日本シミュレーション学会
多次元移動通信網研究会(オンライン開催)の御案内
拝啓
時下,皆様にはますます御清祥のこととお慶び申上げます.
さて,今春開催を延期しました「日本シミュレーション学会多次元移動通信網研究会」につきまして,この度,オンライン研究会として2020年12月3日(木)に,下記のとおり開催することとなりました.
なお,本研究会はJSST2020との共催として開催いたします.
参加を希望される方は,連絡先(幹事 柄沢)までご連絡いただけますようお願いいたします.
敬具
- 記 -
日時:2020年12月3日(木)13:00~17:30
会場:Zoomによるオンライン形式での開催
参加申し込み・連絡先:
開志専門職大学情報学部情報学科 柄沢直之
E-mail: karasawa.naoyuki@kaishi-pu.ac.jp
講演プログラム(一般1件20分(発表15分,質疑5分))
(1) 13:00~13:20
数値電磁界解析を用いた磁界方式人体通信の信号伝送特性と生体安全性評価
伊藤建一(新潟工科大学)
(2) 13:20~13:40
和太鼓の自動演奏システムについて
趙涌,田村裕(中央大学)
(3) 13:40~14:00
第五世代移動通信システムにおけるアンテナ配置
王暁飛,田村裕(中央大学)
(休憩:10分)
(4) 14:10~14:30
0次共振チョークで構成された同軸給電モノポールアンテナ
榊原圭介,西目匠,道下尚文,森下久(防衛大学校)
(5) 14:30~14:50
積層セラミックコンデンサの配置密度制御による最適化された円筒クローキングの実現
グェンタインビン,道下尚文,森下久(防衛大学校),宮崎輝規,田所眞人(横浜ゴム)
(6) 14:50~15:10
3共振特性を有する広帯域Haloアンテナに関する検討
水谷智一,松林一也,道下尚文,森下久(防衛大学校)
(休憩:10分)
(7) 15:20~15:40
ロボットを活用した情報フローティングの自律制御に関する検討
本登凪(新潟大学),宮北和之(新潟国際情報大学),中野敬介(新潟大学)
(8) 15:40~16:00
情報フローティングにおける交通量の時間変化に対応した送信可能エリアの制御に関する考察
松川友祐(新潟大学),宮北和之(新潟国際情報大学),大塚晃(事業創造大学院大学),中野敬介(大学大学)
(9) 16:00~16:20
情報フローティングによる通行可能マップ生成における端末の移動距離に関する考察
里見大征(新潟大学),宮北和之(新潟国際情報大学),柄沢直之(開志専門職大学),田村裕(中央大学),中野敬介(新潟大学)
(休憩:10分)
(10) 16:30~16:50
CANにおけるリモートフレームとノードIDを用いたリプレイ攻撃の新規防御法
大場匠,中野敬介(新潟大学),林隆史(日本大学)
(11) 16:50~17:10
機械学習を用いた悪性通信の評価・分類システムの提案
中村奎一朗(新潟大学),林隆史(日本大学),中野敬介(新潟大学)
(12) 17:10~17:30
秘密分散を用いたセキュリティ強化
波多野聖也(新潟大学),林隆史(日本大学)
多次元移動通信網研究委員会
委員長 森下久(防衛大学校)
副委員長 中野 敬介(新潟大学)
幹事 伊藤建一(新潟工科大学)
柄沢直之(開志専門職大学)